キャンプ場で天然の鮎を釣るもしくは食べたい
そんな希望をかなえるプランです。
シンプルに私の希望でもあります。
キャンプ設営して釣りをするのって手間
- キャンプ道具
- 竿
- 餌(鮎の友釣りの場合は生きた鮎)
- 入川券(川釣りはお金が必要)
ざっとこれだけ準備しなくてはなりません。
ほかにもあることでしょう。
アユ釣りをしたことがないのでわかりません。
キャンプ設営プラン(4~11月)
17000円~ 1~4名まで同じ料金です
- アメニティドームM 17000円
- OGAWAテント 19000円
- ランドロックM 21000円
OGAWAテントver(椅子・テーブルはついていません)
キャンプ場についてそのまま遊べます。
設営、撤去の必要はありません。
シュラフはついておりませんので各自ご準備いただくか
布団の貸し出しをおこなっております。無料です
布団は現地管理人(84歳女性)の善意により準備されます。
ぜひ、お礼を伝えていただければと思います。
ちなみに彼女はきれい好きなのできれいな布団です。
鮎釣り半日レクチャーコース(6~9月)
メール相談フォームにて問い合わせ必要
1名様 14,000円
- 入川券
- 親鮎
- 竿
- レクチャー1時間
希望があれば、その都度現地の方でお手伝いいただける方を手配いたします。
釣れるかどうかは不明ですが、川に半日もいれば日頃のうっぷんはきれいさっぱり流されます。
私が釣り師(レクチャーする人)を手配できるかどうか不明なのでなるべく早めにメールにてご相談ください。
必死に探します。
天然アユ
メール相談フォームにて問い合わせ必要
*3匹~承ります
1匹700円
漁協より天然ものを仕入れます。
時期により冷凍、大小さまざまです。
2023/10/3現在 冷凍もの2023年ものです
ないときもあります
キャンプは興味があるけどやったことがない方、せっかくだから馬瀬川の鮎も食べてみようという方
キャンプ設営済セット 17,000円
鮎 3匹 700円×3 2100円
布団はかりて、椅子とかテーブルはなしでいいってひとは
焚き火台 500円レンタルしてお肉は近所のスーパーで買ってきて
19,500円~と2万円以内で収まります。
上記はトータル料金なので3人できたら3で割ってください。
上記3つのコースは私の希望(欲望)および、現地への利益の還元を目的としております
理由を述べます(以下日記なのでお時間のある方のみ)
日本一の称号をとった鮎
馬瀬川の鮎は全国の品評会で日本一をとった鮎です。
毎年シーズンには全国から釣り人が馬瀬川に釣りに来ます。
先週も見かけました(2023/9/30)
さて一方、料亭などで鮎のコースを頼むと1万くらい取られます。
岐阜で有名なジビエ料理の店では3万だとか。。
鮎って釣るのも、川に入る権利を買ったり、装備を整えたり。
大変です。
私も海釣りはするのですが、鮎は釣ったことがありません。
アユ釣りは
手間とお金がかかるからです。竿も10万円以上します。
鮎つりも教えてもらおうとすると竿や餌を込無とすると2〜3万とられることもあります。
市や組合などが開催している、つまり営利目的でなかったとしても1万円を下回ることはないでしょう。
一度2年前にお盆の時期に予約を入れたのですが、すでに満員、その日の前後は休みのため対応できないと言われました。
営利目的でないサービスの一環ですから仕方ありません。
ずっとやってみたかったのにできなかったのです。
まあ、仕方ないか。ですませていました。
あるひ常連のお客様から「馬瀬川の鮎って日本一とったんですか?」と聞かれました。
続けて「一回食べてみたい。」と言われました。
思い出しました。
そう、日本一をいう名の付くものま1回は食べてみたいものです。
4年前には滋賀県から鮎を食べにくるついでにキャンプ場に寄ってくれたもと同僚がいました。
鮎はどこでも同じだと思っていた私たちは釣りの餌?となるおとり鮎を買って食べようとしました。
が、「そんなもん食えたもんじゃない「と店の方に教えてもらいたまたまストックのあった冷凍の鮎を譲ってもらいました。
それの美味しかったこと。
透き通った綺麗な藻の味。
上品な味で川くささは全くありません。
満足していました。
「一回食べてみたい」
と言われて親鮎(共釣りのためのおとり鮎)を買いに行った頃を思い出しました。
常連のお客様はお友達家族を連れて泊まりにいてくれました。
その家族連れのお子さんが竿を持ってきて釣りがしたいというのです。
川で釣りをするには入川券を買わなければいけません。
ほんとに小さい竿で遊ぶだけなんですが・
とおっしゃいます。
わかります。せっかく遠くの川にきたんだから釣りたい
そして、多分釣れないのもわかる
そして、たぶん釣れないだろう子供が遊ぶためだけに
入川券を買いに親鮎取り扱い店(入川券)に行くのって親にとってもハードルが高すぎる。
川の権利関係は素人にはわかりにくいのです。
たまたま、漁協の方が手伝いに来てくれていたので、「子供の入川券はいらない」
と教えてもらったのですが、普通はそんな情報知りません。
と、いろいろ考えた結果。
一度きりなら知ってる人に教えてもらおうという趣旨で
上記の3つのコースをつくりました。
興味のある方は
問い合わせのコースからぜひ聞いてみてください。
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